大問3 解答・解説
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【解説】
全データのうち小さい方から数えて$4$分の$1$の数が第$1$四分位数、$4$分の$3$の数が第$3$四分位数です。
つまり、真ん中に集まる約半数のデータとは第$1$四分位数から第$3$四分位数までの事です。
この範囲を四分位範囲と言い、箱ひげ図で表すと箱の部分になります。
$2010$年と$2015$年のデータを比較すると$2010$年の方が箱の幅が広いので、データの散らばりの度合いが大きいと言えます。
2010年の方が散らばりの度合いが大きい。
【理由】
真ん中に集まる約半数のデータの範囲を四分位範囲と言い、箱ひげ図で表すと箱の部分にあたる。
$2010$年の方が$2015$年より箱の幅が長いので、四分位範囲のデータの散らばりの度合いが大きいと言える。
ちょっと問題文がわかりにくい感じがしました。
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【解説】
$($ア$) \quad$階級とは、データを区切る区間の事です。$2015$年の$30.0 \mathrm{\, kg}$以上$ 30.5 \mathrm{\, kg}$未満の階級にデータはないので誤り。
$($イ$) \quad$度数とは、その階級に含まれるデータの個数の事です。度数が最も多い階級の階級値は、$2015$年は$29.0 \mathrm{\, kg}$~$ 29.5 \mathrm{\, kg}$、$2020$年は$29.5 \mathrm{\, kg}$~$30.0 \mathrm{\, kg}$なので正しい。
$($ウ$) \quad$箱ひげ図より、中央値はどちらの年も$29.0 \mathrm{\, kg}$~$29.5 \mathrm{\, kg} $の階級に含まれます。その階級の度数は$13$と$12$で異なるので誤り。
$($エ$) \quad$累積相対度数とは、最初の階級からその階級までの度数の合計が、データ数全体に占める割合の事です。最初の階級から$ 28.0 \mathrm{\, kg}$~$28.5 \mathrm{\, kg}$までの累積度数(データの数の合計)は$2015$年が$9$、$2020$年が$6 $です。問題文より、いずれの年もデータの個数は$47$個なので、$\dfrac{9}{47}$と$\dfrac{6}{47} $で$2015$年の方が大きいです。よって正しい。
答: イ エ
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【解説】
問題文で$3$つの年のデータを比較しているように、箱ひげ図は複数のデータの分布を一度に比較しやすい。しかし四分位数や最大、最小値以外のデータの分布を詳細に読み取ることはできない。
箱ひげ図は四分位数や四分位範囲などを読み取りやすいが、最頻値は読み取りにくい。(最大値はひげの端なので読み取りやすい。)
ヒストグラムは最頻値や分布の形などを読み取りやすい。範囲は階級ごとにデータをまとめてしまうので、読み取りにくい。
よって選択肢はオとなる。
答: オ