高校入試 岡山県 2026年度

大問2 解答・解説

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【解説①】

図$1$のヒストグラムより、$100$分が含まれる階級は「$90$分以上$120$分未満」です。

階級値は階級の真ん中の値なので、$(90+120)\div2=105$分です。

答: $105\;$(分)

【解説②】

図$1$のヒストグラムの「$0$分以上$30$分未満」の階級にはデータが含まれているので、最小値は$0$分以上$30$分未満にあります。

よっては誤りである事がわかります。

同様に、「$180$分以上$210$分未満」の階級にはデータが含まれているので、最大値は$180$分以上$210$分未満にあります。

よっては誤りである事がわかります。

大問2(1)の問題
大問2(1)の問題

ここからを比較していきます。

中央値は同じ階級にあり比較できないので、第$1$四分位数や第$3$四分位数で比較します。

データの個数は$33$個なので、中央値は$17$個めのデータです。第$1$四分位数は$8,9 $個めのデータ、第$3$四分位数は大きい方から$8,9$個めのデータです。

(下の画像では、疑似的にデータが下から上へ並んでいるものとしています。)

大問2(1)の問題

ヒストグラムから、第$1$四分位数は「$30$分以上$60$分未満」の階級に含まれ、第$3$四分位数は「$ 90$分以上$120$分未満」の階級に含まれることがわかります。

よっての箱ひげ図が正しい事がわかります。

大問2(1)の問題

答: ア

【解説③】

表には平均値、中央値、最頻値の他に、最小値と最大値の項目があります。

$\mathrm{B}$組の方が最小値が小さく最大値が大きいので、データの散らばりが大きい事がわかります。

大問2(1)の解答

この最小値から最大値までの差の事を「範囲」と言い、データの散らばりの程度を表す値です。

問題文で、データの散らばりの程度を表す値を示すように言われているので、この「範囲」を示して解答します。

$\mathrm{B}$組の方の範囲が$190-10=180$分、$\mathrm{C}$組の方の範囲が$140-60=80$分です。

解答例

$\mathrm{B}$組のデータの範囲が$180$分、$\mathrm{C}$組のデータの範囲が$80$分なので、$\mathrm{C} $組より$\mathrm{B}$組の方がデータの散らばりの程度が大きい。

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【解説】

相対度数とは、その階級の度数(データの個数)がデータ全体に占める割合の事です。

$($$) \quad$$120$分以上$150$分未満の階級の相対度数はどちらの年度も$0.10$です。

しかし、データの個数が$240$個と$200$個で異なるので、度数も$240 \times 0.10$個と$200 \times 0.10$個で異なります。よって誤り

$($$) \quad$相対度数が最も大きい階級は、$2019$年度は$60$分以上$90$分未満、$2025$年度は$90$分以上$120$分未満です。

階級値は階級の真ん中の値なので、$2019$年度は$(60+90)\div2=75$分、$2025$年度は$(90+120)\div2=105$分で、$ 2025$年度の方が大きいです。よって正しい

$($$) \quad$累積相対度数とは、最初の階級からその階級までの度数の合計が、データ数全体に占める割合の事です。

$30$分以上$60$分未満の階級の累積相対度数は、$2019$年度は$0.15+0.15=0.30$、$2025$年度は$0.05+0.20=0.25$で、$2025 $年度の方が小さいです。よって正しい

答: イ ウ

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